nevertheless

美しさと賢さとノスタルジーの回顧録

オタクの種ってな〜んだっ!

久しぶりにオタクの種の話をしよう。


※ただの持論でしかないので広い心でこんな考え方の人もいるんだと受け入れてほしい。


以前から「オタクになれる人」と「なれない人」の違いは「オタクの種」を持っているか否かだと仮定している。今回はそれをドラゴンボールのキャラに喩えてみる。


ベジータタイプ
潜在的に持っていた種が幼少期からオタク親の英才教育を受けエリートオタクとして芽吹き育っている。そのため同時に何グループも推せる器用さと懐の広さ()を持つ。戦闘力高い。


孫悟空タイプ
後天的に種を持ち芽吹かせるこのタイプは元々何にもズブズブせず広く浅く楽しんでいたのに偶然の相互作用によって新しく種を生み出すことに成功した。栄養補給が上手くみるみるオタクになった。意外と1番ホイホイになりやすい危険なタイプ。


亀仙人と暮らすウミガメタイプ
潜在的にオタクの種を持たず、後天的にも手にしない。このタイプはどんなに布教されても芽を出す元が無いのでオタクにならない。これはもう致し方なし。
すごく偏見をあげるなら学生生活充実してた人はこのタイプが多い。(偏見すぎる)

昨今はいろんなオタク(アニメ、美容、映画、服...)が受け入れられる優しい世の中になってきているので貴方のオタクはどこから?私は悟空から☆みたいな自己分析してね。(悟空を後天的と見ることが正しいかは微妙なんだけど...)
#語り部